目次
tried to~:実行できたかどうかは文脈による
tried ~ing:その行為自体は実行されたことを意味する
★不定詞
未来指向:これからすることを表す。
I tried to talk to him. (but I couldn’t)
➡彼に話しかけようとしてみたが、話しかけられなかった。
★動名詞
事実指向:すでにしたことを表す。
I tried talking to him. (but he was hearing music)
➡彼に話しかけてみたが、彼は音楽を聞いていた。
不定詞も動名詞も両方、目的語に取れる動詞がありますが、不定詞及び動名詞の元来の意義から、表現の意図が違って使用されることがあります。
★forget
・Don’t forget to meet her.
彼女に会うことを忘れないでね。
・I will never forget meeting you for the first time.
あなたに初めて会った時のことは決して忘れません。
★remember
・Please remember to lock the door.
ドアの鍵をかけるのを覚えておいてください。
・Do you remember locking the door?
ドアの鍵をかけたことを覚えていますか?
★regret
・I regret to say that I cannot go.
残念ながら、私は行けません。
・I regret saying that I could not go.
私は行けないと言ったことを後悔している。
★stop
・I stopped to smoke.
私は一服するのに止まった。
・I stooped smoking.
私はタバコを辞めました。
不定詞は未来指向・動名詞は事実指向(過去指向)というポイントを抑えることで自分が表現したいことを伝えられます。
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